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過去の@GAKUTOMO



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●2014/05/30 @GAKUTOMO
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▲20140530TK
初めて小学校へ学習の友を届けに行きました。入ってすぐの廊下には「憲法月間」として1年生から6年生まで各学年に応じた人権に関する標語が掲げられています。(一年生なら“友だちを大切にしよう”など)一つひとつを見ながら、憲法の中身を全学年で教えられているのかな、どれくらいの時間を使ってどんな風に教えているのかな・・・など現場の空気感を感じつつ思いをめぐらせながら職員室まで行きました。

友の購読者は不在でしたが、同じ1年生を担任している先生に偶然会い、その人に友を受け取ってもらいました。とても若い先生で驚きです。後日、友の購読者のHさんに連絡すると、そこの小学校は若い先生がとてもたくさんおられるそう。そして組合が以前に「権利の学習会」を開催したときも組合に入っていない人がたくさん参加されていたとのことでした。Hさんも「これからどんどん働きかけていきたい」と意欲的です。

憲法を子どもたちに教える教師は、いまの情勢をどんなふうに見ているのか。教育を仕事としてのみ割り切って行うのか、子どもの人格を形成するうえでの教育とみるのか。科学的社会主義を学ぶ小学校教師をつくっていきたいと、小学校へ足を踏み入れて強く感じました。

--------------◎∞保育士と小学校教師の出会い……子どもを真ん中にして科学的社会主義を語ってください。


▲20140529 KY
同じ地域の保育園で働く先輩保育士さんに35セミの話をしたのですが・・・

彼女「7月なんて、私何やってるかわからんな〜」
私「今からなら予定に入れられますね!」
彼女「私1人で行ってもなぁ」
私「職場の仲間も誘ってくださいよ」
彼女「ウチの人ら、学習意欲ないから・・」
私「そんなことないですよ!・・・」
と、そこで話は終わってしまいました。そこから話ができそうなもんですが、職場の仲間への先入見と働きかける意志もない先輩に、正直がっかりしてしまいました。内心「やっぱり・・」と。

別れてから、今日の対話の不完全燃焼感を引きずりながら、考えました。“先入見を持っていたのは自分だった”と。初めから私自身が、内容を押し出しもせず、日程だけの掛け合い程度の話に乗っかって、対話で何を獲得しようとしていたかも意識せずにいたんじゃないか、と。だから、148期を押し出す下心もなかったわけではないですが、実際には触れられませんでした。しょうもない話で終わってしまいました。

一つひとつの対話が、相手と学び合うものにしないと、面白くもなんともない。相手の心を動かす対話は、自分の心もワクワクと動くようなものだと、実感しました。

--------------◎この会話を繰り返しやっているのでしょうね。相手の出方もわかっている。とすれば、いきなり内容と関わる雑談からやる。なんでもそつなくやれていると思っている人でしょうね。だから、TVの連続ドラマなどから……。相手とKYさんの世界観の違いを示すことが切り口になるのではないか。テレビも見ない生活なんて組織者としては失格に近い。時間がない、とぼやく。だから録画する。テレビ欄への注意をむける。話しを聞いてくれる労働者であっても、しょうもない番組をKYさんが見ていて、そのとらえ方が違う! これは深い信頼につながる。難しい話しばかりする人! から前進するのではないか。赤旗の潮流≠書いている人は、TVを見てる。ひまなんやねぇ〜。生活革命の進展はどうなったか。


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●2014/05/29 @GAKUTOMO
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※植物園へ向かう並木道

▲20140528TU
医療・介護総合法案が強行裁決されたこともあって、近頃介護の問題が、医療とセットして語られ、『医療・介護』と言われるようになりました。これは高齢者医療を切り捨て、介護に押しつけるという攻撃でありますから、『医療・介護』でくくられるのは仕方ありません。運動としても、私の属する福祉保育労高齢種別は医療関係労組の介護部会との交流もすすんでいます。しかし、福祉保育労である私としては、「介護だけが福祉じゃない」と運動してきましたので、介護と福祉が切り離されていくことに危惧を感じます。事務局長に「『医療・介護』のくくりになっているよ。」と言われ、ずっと考えています。

一方、福祉保育労では現在の地域支部体制を、保育種別、学児種別、障害種別、高齢種別などと種別による支部体制への組織改編が検討されています。ここでは、これまで地域支部で頑張ってきたわけですから、組織改編については特に保育の種別からは異論が出ているようです。労働組合の組織のあり方はいろいろあるでしょうが、法則性に合致した形態を模索する必要があります。

例えば、マルクスは「賃金引き上げの闘争は、たんにそれに先だつ諸変化のあとを追いかけているにすぎず、…それは、資本の先行する行動にたいする労働の反対行動であるということである」(賃金、価格及び利潤)と言っています。労働組合は、どうしても結果に対する闘いになってしまうのでしょうか。

医療・介護総合法、新保育システム前夜に医療、福祉保育労働者が労働運動学科に参加する意味は大きいのではないでしょうか。

--------------◎∞労働組合の経済闘争は「結果に対する闘い」。社会保障・社会福祉という領域がどういうものか。これは実際の社会状況と理論の課題であるといえるでしょう。どんどん領域はひろがっていくと思います。私たちが人間らしく生きる≠ニいうことに密接に関わる領域だからです。福祉労働者が科学的社会主義をきっちりと学ぶ特別の意義は、人間の全面的発達に直接関わる領域で働く労働者であり、その高い資質が問われているからです。ここでの闘いは創造的でなければならないと思います。


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●2014/05/27 @GAKUTOMO
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※松ヶ崎浄水場から西に延びる疎水と下鴨本通り交差近辺

▲20140526 KY
夜遅く、結集会議も終わって、みんな帰りだしたころに、仲間が会館に来ました。
今日は3人の仲間に、一緒に学ぼう!と話したと報告を受けたのですが、そのうち2人は偶然、たまたま休憩室に2人がいたから、話しただけですけど!と笑っていました。

偶然、仲間がそこにいるだけで、募集をする、そういう話を彼女がするのは、偶然じゃなくて、必然やん、と思いました。そしてそう伝えると、「あぁ〜・・!」と笑っていました。

月曜日はたまってる仕事をする!と宣言していた彼女ですが、自分で自分の時間を切り拓き、奮闘しています。仲間が成長しています。私も彼女も、他の連日奮闘してる仲間も、初めはみんな労働学校受講生。ドキドキしながら会館に初めて来た時のことを、思い出します。148期本科に仲間を集めることが、どんな未来をつくるか・・!あーがんばろう!!

--------------◎∞科学的社会主義を労働者に広げることを一番敵愾心をもって警戒しているのは、資本家階級です。『資本主義のしくみ』にあるように資本主義社会が永遠に続いてい欲しくてたまらないからです。これまでに「本科・総合」を受講した仲間には専科をどんどん薦めること。協力者を立ち上がらせなければ、本科の対象者までたどり着けない。一刻も早く。


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●2014/05/26 @GAKUTOMO
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※堀川丸太町東50メートル

▲20140526TK
34回集中セミナーが開催されました。やっぱりドイツの脱原発に対する国をあげての政策の徹底に学ぶべきものがたくさんありました。

先週の経済ゼミでも言われていたことは「市民の運動の重要性」。今回の集中セミナーでもドイツの倫理委員会の報告書で「市民たちが、エネルギーの需要者として、生産者として、節電者として。また電力網の拡大党について公共の福祉の観点から処理する政治市民としてエネルギー転換に参加する意義を強調する」ということが書かれていることを話されました。私たちの生きる社会は私たち自身でつくっていく。社会の仕組みもそうだし選挙で誰を選ぶかもその一つ。そして電力に関しても、その思想が貫かれることが重要なんだと思いました。(そういう視点でいうなら保育園も自分たちでつくっていくことが重要なのか・・・)

ドイツは電力会社を自分たちで選ぶことができるし原発でつくられた電力を使わない選択もあるとのこと。そういう仕組みが日本にあれば今の日本なら原発はなくなるんじゃないかと思います。(今後それに近づいていくとも話されてました)今日の講義は本当にすべての職場の仲間に参加してほしいと強く思いました。

そして嬉しいこともありました。伏見にあるH高校の先生が参加してくれたことです。つながりたかった職場。教育現場。話を聞くと組合員は20人とのこと。なかなか活動が集まってできないと話されていましたが、講義後は「いつでも学校に電話くれたらいいよ」と話してくれました。教育の重要性は今日の講義でも言われていました。そこを安倍政権に握られていてはいけない!さっそく話しに行きたいと思います。
--------------◎∞20140522の@GAKUTOMOへの回答はここにあります。コツコツと積み上げてゆくことです。それは職場新聞であり、組合員からの寄稿の組織であり、、職場の労働者、組合員と対話をどんどんし、メモしまとめてゆくこと。これは100%と自己点検(前進面を自分で評価し問題を明らかにし解決する)でないと持続させることができません。意志の力。学習教育運動は、多くの仲間がいるしきちんとした評価もでます。しかし、職場での闘いは自己点検100%で遂行するものなのです。それが¢g合員の意識を変えてゆきます。中央労働学校に参加させたり『学習の友』読者にすることも大切ですが、全員をそうした労働者にすることは不可能です。

市立高校の職場……思春期の青年を相手に教育を行っている職場の先生と話しが出来る。最高ではないか。高垣先生の講義を思い起こさないと。未来の子どものために、いま出来ることを全力でとりくむのだ。日本を殺し殺される国にしてはならない。


▲20140522TK
自分の職場の組合会議がどうもうまくすすんでいません。いま議題としては春闘要求をどうやって決めるか。非常勤の先生たちの方が多い我が組合は、パートで昼帰りの人や夕方延長保育を担当されてる人も加入されています。そのなかで要求を決めていく、みんなの一番しんどい部分を見つけ出していくのは難しく、昼間の休憩時間なども利用して全員の意見を聞ける場をつくっています。しかし1時間の休憩ではとうてい話し合うところまでいかず、一方的に夜分会の報告で終わってしまいます。

そういうときにいつも思い出すのは生熊さん(JMIUの中央執行委員長)の講義で話されていたことの一部分「労働組合の会議の成功は準備で決まる」ということ。その会議に臨むまでにどれだけの準備をしたか、学習をしたか、組合員の仲間と対話をしたか・・・。そんなことをせずに当日に会議レジメをつくっているようでは、たしかに成功するはずはありません。一回一回の会議をもっと大事にすすめていくために、日常から労働者との対話や学習も含めた準備をしていかないといけないと思います。
--------------◎∞職場新聞をコツコツとどんなことがあってもつづけることを決意することです。どんな事とは、病気でもなんでも「月1回」必ず発行すること。そして『学習の友』研究会でいってたように「労働者の声を大切にする」これをTKさんの本質にすることです。


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●2014/05/23 @GAKUTOMO
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※松ヶ崎浄水場から西に延びる疎水と下鴨本通り交差近辺

▲20140523TK
「この判決、画期的。感動ですよねー。」「こないだの経済ゼミ思い出しますね。今回の判決の流れがずっと続いて広がっていくことがマルクスのいう社会に近づくことなんかな。厚木基地の判決も同時だったね」「いい判決出たね」

今日は各職場に友を配布し、34セミや148期のチラシを渡しながら話していると、話題は福井地裁で大飯原発の再稼働中止の判決が出たことに対する喜びの反応が多く聞かれました。それほどまで重要な判決だったのか!と職場の人たちの反応を実際に目の当たりにして私の方が驚いてしまいました。関電はさっそく控訴したとの報道があり怒りが湧いてきますが、これまでのように簡単には再稼働させないぞという福井県民と国民の世論が社会の流れを動かしていると思います。先週の経済ゼミの第2講義、そしてこの日曜日に開催される34集中セミナー。ホントにタイムリーで労働者、国民の問題意識にがっちり噛み合うものです。日本だけでなく、世界中で電力の生産のあり方、利用の仕方、私たちの生活そのものの意識をどうしていくか、問われているんだと思います。
--------------◎∞34セミの重要性は、和田講義と大飯原発裁判判決でクローズUP。問われているは私たちの手間暇かけての対話です。100名は間近だ。


▲20140522 SA.M
NHKドラマ『サイレント・プア』を切り口に、少しずつ社協の仲間との対話を進めています。──制度のはざまの問題。街に隠れているたくさんのSOSを見つけ出し、地域の住民自身が解決していくサポート役。その実現のために、現状から出発した新しい制度づくりの提起もする──CSW(コミュニティーソーシャルワーカー)は、京都市内では試験的に導入されはじめたところで、人数もまだ少ない、とゆうことです。

CSWは典型的ですが、社会福祉協議会そのものの役割の大きさに感動していると、仲間から「あなた(保育士)もその一員(会員)なんですよ。」と。正直、その意識は弱かったのですが、確かに子どもを取り巻く環境や保護者の就労や生活など、保育園という現場だからこそリアルに現状が見えてきます。同時にその問題をどう解決していけるか、を考えて実現に向けて模索する責任がそれぞれにある。

社協が注目されているのも、矛盾が深刻になる中で一人ひとりが自分たちの地域の問題解決にむかいながら生活をつくっていく、という姿勢がこれからより大事になっている現れのでは…、と対話の中で発見がありました。自分たちの仕事についてイキイキと話してくれる仲間の姿が魅力的です。もっといろいろな仲間と対話したい、一緒に考えたい!その中でどれだけ深められるか。挑戦です。
--------------◎∞TVで流されるドラマや情報も国民運動を反映しているのだ。日常的にひろくとらえてゆくことが大切。このドラマで一番の勘所は、その人の力をどのように育てるのか。これを援助するCSWの活動です。そこからみれば「人間再生」のドラマといえるかもしれない。阪神大震災で過酷な経験をした主人公は、東日本大震災ではもっと大規模に、目の前でさらわれ流されていゆく人々を……、たくさん生み出しているだろう。34セミの環境思想の重要性がここからも見える。


▲20140522 KY
福祉職場で働く仲間、いつ仕事を辞めようかといつも考えてる・・と、初めて会った時にも、そんなことを言ってました。そんな風に言いながらも、働き続けて8年になるそうです。先日も「仕事がもうひと段落だから、今年で最後かな〜と思ってる」と話してました。

彼女いわく、「自分は“働く”ってことに向いてない」と・・。今の仕事が向いてないとかじゃなくて、働くことそのものに、自分は向いてない、と言うのです。「前は、ほんっとにしんどかったけど、今は、“自分は仕事ができないんだ”って思うようにして、だからもってる・・“自分はできないんだ”って・・」と言ってました。

自分は自分でいいんだ、だから求められるような仕事が「できなく」てもいいんんじゃないの!?というようなニュアンスであれば、頼もしいところですが、彼女の表情と「自分はできないんだ」と繰り返す言葉に、胸がしめつけられるようでした。そんなに自分を否定しないと、保てないの・・!?と。

福祉職場で「仕事ができる」っていうのは、どういうものを指しているのか、疑問です。彼女の場合、今の仕事の前の仕事でいろいろあったそうなので、そちらの経験が彼女にそう思わせているのかもしれません。いずれにせよ本来、働くこと自体に向かない人間なんていない!「働く」ということ自体が、本来の姿を取り戻さないといけないんだ、と思います。そうすればもっと、あらゆる人間の能力が発揮される。

「知のエッセンス」は読んだことのある彼女。生きた力にしてほしいです。・・やっぱり本科で学んでほしいなぁ〜!!断られていますが、また話してみようと思います。
--------------◎∞彼女の表情と「自分はできないんだ」と繰り返す言葉≠アれを自己否定と読んではいけない。周りの評価を受け入れざる得ない彼女の日常をもっと観察しないと組織≠ナきない。


▲20140521 KY
昨日の夕方、仕事が終わって休憩室に入った時、たまたま経済学ゼミナールを受講している2人が、「講義まだ一回も行けてない・・」と話をしているところでした。私自身の感動を伝えつつ、少しいろいろ話もしたのですが、そういえば、職場で腰を据えて集団で(3人から集団と言って良ければ!)話をしたのは、久しぶりやなぁ・・と反省。個別、個別では話すことはありましたが。

1人はこの4月から管理栄養士として調理に来たAKさん。もう1人のKKさんとはうたごえ仲間です。平和のこと、働くことなど、いろいろ問題意識をもっているAKさんに活動家仲間になってほしいねと、KKさんと話をして、近々一緒に話をすることになりました。彼女に仲間になってもらって、「綱領教室」「古典教室」の学習をもう一回一緒にやろう!ということもKKさんと決意し合いました(KKさんとは以前2人でやっていたものの中断してしまったのです・・)。

とはいえ、話そのものは、こんな風にスムーズに進んだわけではなく・・。KKさんからは、「まだ早いと思う・・」「ノリ気じゃない・・」「頭にこれ以上考える隙間がない・・」とかいう声もありました。だからやっぱり、理論学習が必要なんや!と、改めて思ったし、KKさんともそういう話ができ、帰る頃にらKKさんも自分で「ちょっとやる気になってきました」と言ってました。良かった!まずは3人の学習会、実現したいと思います。
--------------◎∞そうだ、自分とこの職場で『学習の友』を増やし普通に学習する雰囲気を作る出すことが、まず大切ではないか。普通に再開してもまた挫折する。そしたらまたやる。それでもいいけど、人数を増やして再開する。そのためには『学習の友』


▲20140521 RK
先日、事務局長との雑談の中で、「現代経済学ゼミナールの第二講義の話しにもあったように「民医連も病院や診療所の屋根にソーラーパネルをつけて自家発電したらいいのに」という話がされ、面白い発想だと思いながら聞いていました。

その後に民医連の青年職員に34セミの話をする機会があったので、そのときにも「民医連にも太陽光発電を自分達の事業として取り組むことだってできるかもしれない」と話をしました。そして今日、ある診療所の事務長との雑談で「この診療所の屋根にソーラーパネルをつけて、自家発電に取り組めば先駆的な取り組みとして全国に広まりますよ。事務長の名前も全国に知れわたりますよ」と、冗談半分で話をすると、実際に一度、法人からそうした提案が出たことがあったとのこと。

ドイツやデンマークで取り組まれている先駆的な事業が自分の法人でも検討されていたことに思わず胸が高鳴りました。結局、コストパフォーマンスの問題で導入は見送られたそうですが、しかし同法人のK病院では脱原発に熱心な医師の提案で、すでに一部で太陽光発電を始めているのだとか。

大企業に支配されたエネルギーを地域の協同組合が自分達で作り出し、エネルギーを地域の共同の財産にしていく。それは世論を変え、やがて社会そのものを変えていく。そうした社会発展の萌芽が身近にあるということを肌で感じ、34セミを広げることがより大きな意義を持っていると改めて感じました。
--------------◎∞積み上げがとまっているではないか。迫力をもって迫っていないのではないか。仕事原理主義≠ェはびこる民主経営で革命をおこすのは難儀だかやりがいある行為だ。


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●2014/05/21 @GAKUTOMO
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※松ヶ崎浄水場から西に延びる疎水と下鴨本通り交差近辺

▲20140520 KY
K病院へ、きょうされん職場で働く仲間と一緒に行きました。K病院のKさんは、先日の経済学ゼミナールの第二講義を欠席されていたので、その感動も伝えつつ、いろいろな話をしました。

ちょうど1?2週間前に医労連の企画で宮城へ行かれていたKさん、被災地の写真を見せてくれました。それを見て、津波被害の凄まじさを改めて感じていると、一緒に行った仲間が、ふと「こないだの講義で、放射能被害をうけた土地で、自然エネルギーの発電をするっていう話、ありましたね・・」と話してくれました。私もそこは、力強さを感じたところでした!セシウムを吸収しやすい柿・・その果樹園だったところを、柿の栽培はできないので再生可能エネルギーの発電所にしているという話。「ピンチをチャンスに・・前向きな方向に向かって、スゴイねぇ!」とKさんも共感していました。

Kさんはあと数年で退職されるとのこと。専従の人って、どうやって決まるんですか?と聞いたところ、「私の時は執行委員さんが面接してねぇ。コワかったでぇ〜!看護師さん(笑)」・・と冗談混じりに言ってはりました。そして次の方を決めるのも、一緒にやっていくのは執行委員さんやから、あなたたちでやってねと話しているとのことでした。今は執行委員会を開いても、ほとんど来ない・・という現実。自分たちの労働組合を自分たちでつくる、そのことを現場の組合員の人たちが自覚するチャンスにしていかないと!そんな時だからこそ労働学校で学んで、それを担っていく力をつけよう!と話してほしいと伝えました。以前、K病院の看護師さんが労働学校を受講したのも、看護師版の武器に加えて、Kさんの一言があったからです。「Kさんの一言」をつくりだしたいです。

--------------◎∞Kさんも大切だが、新しい担い手を開拓しないといけない。Kさんにぶらさがっている権威がじゃまして若い看護師さんがよってこない場合もある。現実をリアルにとらえるだけの時間とケースをKさんとはつくりだしているだろう。3つの対話モデルでせまれ。


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●2014/05/20 @GAKUTOMO
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※松ヶ崎浄水場から西に延びる疎水と下鴨本通り交差近辺

▲20140520TK
私の保育園は、休憩時間に園の裏にある喫茶店に行く人が多いです。3月までコーヒーが一杯190円でした。そのときは非常勤の先生も何人か来ていて、組合に入っている人も入っていない人も、そこで愚痴を言いあったり保育の話をしたりしてました。しかし4月から消費税の増税に伴い、コーヒーが一杯250円になった途端、非常勤の先生たちはパタリと喫茶店に来なくなりました。「毎日250円は痛すぎますし」と・・・。いまは正規職員ばかりが来ています。そして非常勤の先生たちは休憩室で何も飲まずしゃべったり、鴨川を渡ったちょっと遠いファーストフード店の100円コーヒーを飲みに行ったりしています。休憩時間の様子を見ても、なんだかバラバラになっているように思うし非常勤の先生たちの声が聞こえにくくなっている気がします。

雇用形態、賃金形態の違いに加えて、消費税増税の負担は低賃金の労働者ほど痛みが激しい現実。なんとかみんなで声をあげて、非常勤の先生たちの少しの時給アップが実現したものの消費税増税と照らしたら生活水準ははほとんど改善されていないと思います。

社会の仕組みにおいてバラバラにされてることの実感は日々強まっている気がします。そんななか「自分も働きやすい職場をつくるために加入したい」とパートで働く保育士さんがこの春、組合加入を決意してくれました。資本の攻撃が厳しいときほどしっかり団結しないとと気を引き締めています。

--------------◎∞非正規の仲間の声は貴重です。それも若い労働者の声に注目してください。たくさん学ぶことがあるはずです。休憩時間は自由時間≠ナ解放される……という気分は大切です。その時間に交流できるのは労働組合運動にとっては大切なことです。そこに経済学が顔をだすのですね。消費税UPのデメリット。しかし、労働組合で囲いこんでインスタントコーヒーを飲んでもだめなんです。開放感がつくれない。100円コーヒーにGO!。 分会長も消費税UPで辛いはずではないか。


▲20140520 KY
日曜日、経済学ゼミナール第二講義が終わったあと、ブロックの仲間と喫茶店を探しながら歩きつつ、講義の感想を聞くと、一言目に「楽しかったですねぇー」と。講義を聞いて「楽しい」という感想は、私には新鮮だったのですが、もう1人講義直後に話した青年も「楽しかった」と言ってました。
私は、聞いていてワクワクしたんですが、同じような感覚かなぁ・・?

ドイツ・デンマークの姿を学ぶなかで、「“原発反対”の村が、今は“再生可能エネルギー100%”の村になってる」と話されたことが、印象的でした。実践で対案を示し、社会的にも認められて、それがだんだん“普通”になっていく・・。そして日本にも案外たくさん市民の共同の発電所がつくられていることを知りました。

「知のエッセンス」にはこうあります。「労働者階級が経済的にも政治的にも精神的にも力をつけることによって、資本家がいなくても、自分たちの共同の力で生産ができ、社会の統治ができ、精神的活動もできるようになる。」これが、社会変革の「物質的条件」だと。「労働者階級の成長が、現実に社会を変える力になるのです。」と(122〜123ページ)。まさに“原発反対”の労働者が“再生可能エネルギー100%”をつくっていく労働者に、成長してるのだ、と思いました。

社会変革の重要な契機になる!ということが、リアルに、具体的な、今の姿から感じられたのが、「楽しかった」という感想に結びついたんじゃないかと思います。次の学習課題へ、結びつけていきたいと思います。

--------------◎∞連続してのGAKUMOTOだ。うれしいことです。明日も……つづけば、それがあなたの階級的自覚に目覚めたときからのすばらしい特質なのです。再生可能エネルギーの活用は、KYさんの園が使用する電気をまかなうことも出来るのではないか? 風車? 清流? あかんね 太陽エネルギー発電。園の屋根につけたらどんだか発電できるか。お金は保護者からもカンパをもらって。子どもへの教育的効果は大きいのではないか。

再生可能エネルギーの活用を可能にするのは、「大量生産、大量消費、大量廃棄」の社会システムと人間の頭(哲学)を変えることなのだ。単車や自動車から自転車に乗り換えることの地球的意義を、子どももふくめみんなが理解しないとだめなのだ。便利、効率、経済効果(もうけ)を唯一に考える思想を乗り越えてこそ……てまひまかけてなんでもやる、そこによろこびを感じることが出来る人間。人間の再生。そして自分が第一歩を踏み出す。自転車パンクを修理できるもんね。……ドイツや世界の環境思想とはなにか、これが34セミだ。20名動員 やらんとわかっている≠ニはいえない。熱く語れ 最後まで。


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●2014/05/19 @GAKUTOMO
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▲20140518 KY
先週の活動を総括する中で、「仲間の姿に、もっといえば、自分自身がぶつかっている課題に正面から向き合ってなかった・・一つひとつ実践で解決させていくことが求められている・・」と書きました。

会議の中で“こういう風にしたい”と頑張っている仲間の願いを、「それをホントに実現させる援助が求められているのだ」と指摘されたことは、すごく実感できました。

それにはまず、口に出しては言わなくても、「挑戦したい」「成長したい」という仲間の想いをつかむことが必要だと思いました。日々、仲間とやりあうなかで、彼ら彼女らの本当の姿というのは、口に出して話しているそのままの姿ではないのだ、ということを、つくづく感じます。

そしてその実現のために具体的にどこをどう援助するか、ということは、やり方ではなくて、その姿勢を育てることだと思いますが、それにも具体的な「やり方」で示す必要がある・・実践で!ということだと思います。

そのことは、自転車のパンク修理を、援助してもらいながら(援助してもらいすぎでしたが!)、一応「自分でやった」という経験ができたことと重なりました。「次もやってみよう」「次はこんな風にしてみたい」と自分自身が感じている、この気分を仲間のなかにつくりだすことやな!と思いました。

かといって、その援助は簡単なことではありませんが・・正面から、腰を据えて、向き合っていきたいと思います。

--------------◎∞なにごとも期限がある。その瞬間に動く俊敏≠ウを5年前ぐらいではもっていたのだ。そのせっかくの資質が後退し、かわりとして出来ない理由探しがおこなわれ、自分でなっとく……。このくりかえしの365×2(?)。まだ、科学的社会主義を全体として、構造的にとらえることが出来ないのに……会議の始まる前に科学的社会主義の文献とは違うものを読み始めたのはいつごろからなのか……。別の事に目移りして、一つひとつを獲得しレンガを積み上げる≠謔、に重ねてゆく生活態度が後退したのだ。K病院の看護婦さんを組織してきた熱意はどこえやら、そら困難やからね。納得ですね。いや私は納得出来ないのだ。

パンク直しの術は、ず〜と続けられ、自転車全体に対する関心と知識の積み上げの5年間、その一つ。あなたの自転車のスプロケットを交換しハブのグリスUP……これらのことは、労働者に対する私の姿勢の延長線上にあることなのだ。早くマックを買って毎日GAKUTOMOを送ってくるように願っている……1日でも早くやることが人生を充実させることのつながるのだ。


▲20140516 RK
34セミ受講を決意した職場の後輩との雑談で、労働組合の活動で組合員を団体交渉に組織するときの苦労話を聞かされました。団交に参加する組合員が年々少なくなっていく中、組合員のところに行って話をしても仕事を理由に断られるばかりか「組合を抜けることは可能ですか?」といった話をされるなど、労働者が自らの権利を自覚せず組合活動家を遠い目で見ていることに対して憤りを感じていました。そんな後輩を見て、思わず「その人に労働学校を紹介してよ」と話していました。

自分が運営委員をしていたときの受講生の中にも「今まで何となく労働組合に入って活動してたけど、何のために労働組合があるのかが分かった」といった感想が出されるなど、労働者が社会的にどんな存在なのか、また労働組合がその過去、現在、未来においてどんな役割を果たすのか。そうしたことを学び成長する労働者が少しずつ、しかし確実に存在していることを後輩らに伝えていきたい。そのためにも民医連職場で科学的社会主義を学ぶ労働者を増やすことが今、急務であると感じました。若い世代の中に入って大胆に本科の内容を語っていく。その活動の重要性を感じました。

--------------◎∞一番大切なことは自分で納得し完結する≠アとを克服することだ。「共産党宣言」を職場で休憩時間に読め。と言った。出張・休憩のときに岩波文庫のマルクス・エンゲルスの文献を持参して読め。と言った。実践しているだろうか。読んでも読んでも次から次に頭から出ていく……。だから読まないと。こういう生活態度が問題なのだ。GAKUTOMOにマルクスがちょっと顔をだすことだって出来るのではないか。赤線をいれて読むのだ。君にとってこの2〜3年が勝負となるのだ。


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●2014/05/16 @GAKUTOMO
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▲20140515TK
34セミの押し出しを各職場でしています。今日はK診療所で「美味しんぼが話題になってますね。どう思われます?」と切り出してみました。最初は「美味しんぼに対する単なる批判をしても仕方ない」と一般的な話から話し始められたのですが、その続きに「実際に、福島民医連の人たちを囲んで話を聞いたけど、本当に体に異変が起きてる人は出てきてる。そしてそれを恐れて大半の医療労働者は福島から離れた。でもそこに残る住民を見捨てるわけにはいかないと福島に残る決意をした人たちも福島民医連にはいる。そういう人たちは事故後すぐは患者さんのなかで鼻血が出る人が増えてきてても“大丈夫です”といい続けていた。確かに実際の原因が原発事故と言い切れる科学的な証拠もないし。でも確実にこれまでと患者さんの様子は違うことはみんなわかっている。でも福島に残ろうと決心した以上その部分は話すことがタブーになってきていたみたい。患者さんが増える状況から単純に“だから脱原発を”というふうにもならない複雑な現状がある。だからこういうこと(美味しんぼが話題になること)で世間で話題になることはある意味重要だし、これがどうなっていくか気になる」と言われていました。

大手のメディアが美味しんぼを批判すればするほど話題は広がって現状を明らかにせざるを得なくなるのではないでしょうか。実際を知りたいと思う人は増えてくると思います。

K診療所以外の職場でも「普段は漫画とか読まないけど、ビックコミックスピリッツは買って読んだよ。書店でも売り切れてるところがけっこうあったし」とのことでした。

牧野先生は、「福島原発事故を真剣に受け止め、『未来への責任』を明らかにして再生可能エネルギーを飛躍的に拡大することが重要」と押し出しに書いておられます。福島原発事故を真剣に受け止める姿勢とはなにか。現状をありのままに捉えることが求められていると思います。

--------------◎∞第34回集中セミナーの重要性が浮き彫りになっています。私たちがいろんな素材を活用できるかどうか、それがあと10日あまりの募集で試されています。あと30名で100名ですが事務局メンバーの大奮闘だけでもいけるんじゃないですか。


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●2014/05/14 @GAKUTOMO
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▲20140513TK
 市内の小学校の先生が学習の友の購読をしてくれることになりました。昨年まで教職員組合の専従をされていた方です。話せたチャンスに現場の話も聞いてみると、「明日の準備や研修なんかでなかなか仕事が終わらないし教員も大変よ」と。「君が代も子どもたちは普通に唄うしね。6年生になったら担任がいやでも教えることが義務付けられてる。去年の卒業式でPTAの会長さんが唄うことに反対したら、校長は”そんな会長は卒業式に招待しません"って本当に卒業式にPTAの会長を出させなかったんよ。結局、PTA副会長が教頭の用意した文章を祝辞で読み上げた形の卒業式になった」とリアルな現状を話してくれました。その小学校の組合員は4人。4人でも多いほうで、ほとんどの小学校は1人分会となっているとも話されていました。教職員が学んで立ち上がることが求められている情勢でありながら、その状況はきびしいものがあるようです。このつながりをきっかけに何とか切り開けないかと思います。直接、職員室に友を届けてもいいとのことだったので、現場の実際も見えるかなと楽しみです。

--------------◎∞私たちの運動に土台があるとすれば、『学習の友』のネットワークです。これがすべての課題を通じてどんどん広がることが最も大切なことです。この1年をとってみてもTKさんが地道にコツコツと『学習の友』を増やしています。それにともなって新しい職場が増えています。活動の勘所を自覚した活動へと前進してください。