講義日誌2011/1〜10


11月01日(火)
搾取≠サのしくみと強める方法

10月31日(月)
労働時間はなぜ長くなるのか

10月30日(日)
サンデルの正義論とマルクス

10月28日(金)
資本主義はどんな特徴をもっているのか

10月25日(火)
マルクスは何を発見し変革したか

10月24日(月)
資本の世界はどんな世界か?

10月02日(日)
アジア・日本と日清・日露戦争

9月25日(日)
エジプトの民衆革命≠ニその影響

9月04日(日)
現代世界の構造変化と未来社会論

8月30日(火)
人類の未来社会 社会主義・共産主義≠ニは

8月29日(月)
資本のもうけはどうやって生まれるか

8月28日(日)
二つの近代──ドイツと日本はどうちがう

8月26日(金)
世界中で変革≠フ実践がすすんでいる

8月26日(金)
「哲学者たちは、世界をさまざまに解釈しただけである」

8月23日(火)
「資本主義の限界」とはどういうことか

8月22日(月)
人間が労働するとはどういうことか

8月19日(金)
*知のESSCENCE D マルクスの社会観とは

8月19日(金)
共産主義革命≠フ諸条件を見る

8月12日(金)
わたしたちにとって労働法≠ニは

8月12日(金)
階級的支配はどのようにつくりだされるのか

8月09日(火)
政治を変える統一戦線のはなし

8月08日(月)
資本とはなにか? 資本を生み出す鍵はなにか

8月05日(金)
職場と生活を変える労働組合のはなし

8月05日(金)
人間らしく働き、生きるとはどういうことか

8月02日(火)
*知のESSCENCE B ものの見方・考え方のエッセンス

8月01日(月)
貨幣はどんな役割を果たすか

7月29日(金)
日本社会の特徴を考える

7月29日(金)
社会の構造を唯物論の立場で見ると

7月26日(火)
*知のESSCENCE ii 人間の知性と自由

■意見をあらゆる方向から見るようにする、片方だけを見ないというのは、仕事をして、意見交換をしている時に必要なことだなと思いました。言うのは簡単でも、それを行っていくのは、忙しい中では難しいことなのかなと思います。少しずつでも弁証法ができるようになりたいと思いました。■自分自身は人と議論する事が苦手で、仕事においても、自分はこう思ってやっているというのがあっても、人から意見されると、これっておかしいのかなとすぐ人の意見に流されてしまう部分がありますが、今日の講義を聞いて、もう一歩踏み出して、意見を出し合う事で、仕事もより良いものになるんだろうと思いました。又、人間関係も同じかなと思いました。この人とは意見合わないしで終わってしまったら、それまでだけど、話しをしてお互いを知る事が出来たら、つながっていけると思いました。「木を見て森を見ない」というのが心に残りました。今が良かったらそれでいいって思いがちだけど、過去があっての今だし、未来の事も考えて日々生活していくのが大事だなと感じました。■自由を勝ち取る、実現するには…学ぶことで知性、知識を深め、それを理解することが大切だと言う事が分かった。また、それは個人だけでなく、他人と交流することで、さらに異なった意見が出たとしても、否定するだけでなく、肯定しながらも代償しながら答えや方法をすり合わせることも必要である事が分かった。■これからの将来を発展させていくためには、一つのことに注目するのではなく、いろんな側面から総合的に考え、判断が出来る力を身につけていかなければいけないなと思いました。■何かについてやる気は大事だが、やる気を出すには意志の強さが問題なのではなく、よく物事の仕組みやその意味を理解する必要があるという言葉に共感を覚えた。■「肯定的理性的側面」、非常に興味深く聞けました。ものごとの対立、矛盾を見て、発展はないんだと、あきらめてしまいがちですが、そこから、統一し、新発見が生まれていく過程(ドイツの原発、自然エネルギーのお話)を知り、ポジティブな気持ちになりました。(またそのためには、「相手の尊重」「合意形成」など、対立、矛盾から生まれてくるとは思えないキーワードがあるんだなと思いました。)→それはともかく、反原発に関して有効な手立ては確かにあるんだ、と嬉しい気持ちになりました。

7月25日(月)
貨幣はどうして生まれたか!!

7月22日(金)
“歴史”をどのようにとらえるか

7月22日(金)
わたしたちの“アジア観・中国観”とは

《かんそう》
■日清戦争、日露戦争から世界史に日本の名前がだんだんと出してくる。世界を舞台として戦う日本がてんぐになって、アジアを力で治めようと思ったのだと思っていたが、それ以上にイメージや差別から日本国民全体として、アジアの国々を見下していたことに驚いた。それを担った一つが「教育」であるが、結局のところ、イメージの形成は教育が全てと言って過言ではないと思う。結果論として、「まちがった教育」をしてきたことになるが、先手をうつならば、教育が変わる前にしなければいけないと思った。■西洋が入ってくるまでの東洋の関係性や、西洋が入ってきた後の日中関係など、これまであまりふれたことのない話でした。■日本は他のどの国とも大陸がつながっていないからか、他の国を受け入れにくい、外国人なんて…日本人が一番素晴らしいかのような考えを、昔から持っているように感じます。自分達が一番賢いとか他は野蛮などの偏った考えを持っていないといられなかったのかな…だから戦争も起こったのかな、と思った。ただ、日本独自の文化や他民族とは異なる伝統文化は日本が誇っていいことだと思うし、そういう良い所は伸ばしていければいいと思う。

7月19日(火)
*知のESSCENCE i 人間らしさと働くこと

《かんそう》
■講義を聞いただけでは「労働」とは何か、「市民社会」の意味など腑に落ちない部分もありましたが、分散会を通してみんなの意見を聞いて少し理解できた気がしました。みんなの意見を聞くことで、自分が思いつかなかった考えが出たりするのでとても勉強になりました。■人類の進化の話を聞いて、労働はもともと人間らしさを発揮するものであったことが分かった。それが今は、人間らしい生活、成長ができないものになっている。労働は生きるために欠かせない活動なのに、それによって人間らしさが失われていくのはおかしいと思った。■私は、人間と労働の関係については、精神的な安定を得るために労働を行うという一面があると思います。私は大学2回生の時に初めてアルバイトをしましたが、少しでも社会の役に立っていると感じて孤独感を和らげることができました。「労働は生きるための手段にすぎません」という一文がありましたが、これは資本主義の初期においてそのような状態であったということでしょうか。現在ではある程度職業選択の自由は実際的にも保障されていると思いますので、「何のために働くのか?」→「生きるため」というのは、自ら生活を辛いものにしてしまうのではないかと思います。■人間は労働によって「人」になっていたのに、資本主義の中ではその労働によって人間性が失われていくんだという大きな流れはつかめたかなと思う。

7月18日(月)
商品の世界はどんな社会か!!

7月15日(金)
私たちと戦後日本の歴史

《かんそう》
■戦後の日本が復興してきた大きな理由に戦争があることは、それを認識する度に複雑な気持ちになることである。資本主義社会の究極が戦争であるとどこかで聞いたことがあるが、否定できないと思う。しかしながら、第一次世界大戦と第二次世界大戦を経験したことで、3度目の大戦は今のところ防げている。これからの将来について過去に学びながら考えていく必要があるだろう。■これから選んで進んでいく社会を考えていく時に、過去の事実をどう認識するのかということは、すごく重要なことだと感じました。だから歴史を学ぶ必要があるんだと思う。利益第一主義や新自由主義のもとでは、「戦争」ももうけの対象になってしまうんだなと思ったし、それってものすごく恐ろしいことだなと思った。■経済の復興と聞くと、豊かになって、幸せな印象がある。そのために戦争の一部に協力していても、行っていることにあまり実感がわかないし、無責任かと言われれば、そうでもない気がする、難しいと思った。■先生の言われた、「平和に対して鈍感になっている。過去にどんな事がされてたか知らなくても良くなっている」という言葉にまさしく私もそうやなと感じた。震災の事も、大変やろうなと思ってはいるけれど、やっぱりどこか人事のように感じている自分がいて、このままではダメなのではと気づかされました。これからどうすべきか、考えていく事が大事だと思いました。

7月15日(金)
“愛”による万人宥和の夢想

7月12日(火)
資本主義の“推進力”とその“矛盾”

《かんそう》
■わたしは資本家にはなれないとおもいます。■・経営者という資本家はかつては労働者であったこともあるかもしれないけれど、(出世して)搾取する側になるという感じになっているのかな?・資本主義でなくなったら、社会の発展が止まりそうな気がしないではない。・どんな社会(〜主義)が理想なのか、どうなんだろうか?■生産のための生産とゆうこときづかされた。企業が消費のための生産でなく、企業運営ための生産をしているとわかった。資本主義の矛盾は、わかったが、はたして変るのか、矛盾があってもそのままではないか、正義が勝つとはかぎらない。

7月11日(月)
商品の価値はどうやって表されるか!!

7月8日(金)
「訓練され、結合され、組織され」る労働者

《かんそう》
■資本主義そのものが、自分を否定する労働者階級を育てているという資本主義の矛盾がよくわかった。その労働者が立ち上がり団結していくことが大切だと思ったが、立ち上がるには、労働者の権利を自覚していく必要がよくわかった。「社会による規制」を勝ち取ってきた流れの上に今がある。今は、資本家からの圧力がどんどんひどくなっているんだと思った。資本家にルールを守らせるために政治とかがあると思うが、勝手に労働者にとってよくなっていくわけではないので、労働者が自らの力をよく知り、自覚して、政治に働きかけていく必要があると思った。■労働者の強みとして、団結することができる。しかし今は競争が持ち込まれていてつながりがバラバラになっていると聞いたが、競争は必要なのではないかと思う。競争は自分の力の入れ方が結果になって分かりやすいし、組織としても強くなるのではと思った。■今日は、へえーそうだったのかと感じることが、多かったです。団結するはするでも、どういった人たちと協力をしていったら良いのか、知識をつけることは、今後の自分たちにどういった影響があるのか、考えていかなければならないなと感じました。

7月8日(金)
「現実的なものはすべて合理的であり、合理的なものはすべて現実的である」

7月5日(火)
搾取” そのしくみと強める方法

■この搾取の話はあまり賛同はできない。■うまくだまされていると思った。■資本家エグイと思った。なんか難しかったけど、ある程度の搾取はしかたないのかなぁとか思ってしまったりもした。そなへんのバランスが大事なのかとも思ったけど、考えれば考えるほどよくわからなくなった。■労働力はもうらっている賃金より、もっと価値のあるものと教えてもらって、なんとなくそうやったんやと思っていた事が、今日の講義を受けて良く分かりました。ただ、労働力が商品であるという事が、農業だったり、工場に勤めて何らかの商品を作っている場合だと、そうやなと思えるけれど、福祉分野などの場合だと、形に残るわけではないので、労働力は商品であるという感覚は持ちにくいと思いました。■仕事だから、仕事をする。社会にでるということは、きびしいことだから…と思い、あきらめていることを、もっと自由に、ぶーぶー言ってゆけるということだったのかなあ(例えば、労働時間が長いわりに、お金がすくないだとか)。わたしは、ぶーぶー言えるほど、まだ仕事をこなしていないかもなあ。●保育士の私から見た搾取って、むずかしい。価値って、保育料と京都市。子どもの成長。働く保護者(社会にもっと還元できるのに)を保障。使用価値。私…労働力=保育。でもどうなのかあんまりわかりません。もともと福祉って。どうなのか?うーん。

7月4日(月)
何が商品交換を成り立たせているのか

7月3日(日)
「市場経済」をつうじる社会主義

7月1日(金)
資本主義はどんな特徴をもっているのか

■500年という短い期間で世界に拡がり、その問題点も浮かび上がっている資本主義がいまだに市民権(という名の一部資本家による強制?)を得ているのかが、不思議で仕方ありません。一にぎりの資本家に、数で勝るはずの労働者が苦しい闘いを強いられていく中で、反撃する気力なんかもうばわれてるのかなと感じました。●今日の班討論の中で、福祉制度の改悪{京都市でいえば、プール制→ポイント制への改正(悪)}と、消費税の社会保障としての利用についての矛盾が出されました。資本主義の構造的矛盾は、近代社会が成熟していく中で、発展、規定してきた「基本的人権」を犯すものであることを実体験から交流し合えたと思います。●新聞で、「韓国がEUをはじめ多くの地域と自由貿易協定を結んでおり、日本は遅れをとっている」という記事を読みました。直結させるのは早計かもしれませんが、日本人が変化を好まない性質をもっているからなのかなぁと思いました。●これから、自転車で通勤しようと思っています。考えてみると、これもCO2排出量の増加も“仕方ない”としてしまう資本主義への対立かなと思いました。●今の日本社会は、中東、南米と同様、「革命」を展望しているような社会情勢だと私などはおぼろげに感じるのですが、その予兆の様なモノはこれからどのような所から、どのような形で出てくるでしょうか。予想でいいので聞かせてください。


7月1日(金)
“変革”の激動期にマルクスはどのように生きたか

6月28日(火)
マルクスは何を発見し変革したか

<かんそう>
■今後の学習の意欲が湧く講義でした。「労働力による強制」「社会による強制」など興味のある単語がいくつかありました。今後これらについてキチンと学んでいきたいです。分散会の話の中で、講義の内容と2011年現在の状況がリンクするようになっていけたらいいなと感じました。■・第1にフランス、ドイツで1848年に起こった2月革命、3月革命とは何だったのか。人間が社会的に圧力をかけられ困窮してしまうと、必然的に生存に対する闘いが起こるものかと思った。・生産手段をすべての労働者、生産者の手に移行することで平等、再分配が成しうるということには同意するが、今回、石巻や気仙沼で漁業従事者が私的所有の船などを流されているが、共同所有をしようという話が上がっている。しかし、自分たちの利潤を各々が主張し過ぎてまとまっていない状況を見ると、連帯なんてものは成立するのかと途方に暮れる。■今日、はじめて資本主義という言葉の意味を学ぶことが出来ました。そこには大きな問題(矛盾)がかくされている事を知り、もっと学んでみたい、と思ったのと、同時に、色々な言葉の意味に自分が懐疑的になりつつあるな、と思いました。あと、単純にマルクスという人に興味を抱きました。■約15年程、色々な所で働いてきましたが、労働力を売って賃金をもらっている、自分の労働力を売っているという感覚は自分の中にはありませんでした。資本家は利潤目的で労働者を使っている。でも労働力はもっと価値のあるもの。その部分を大事にするためにも労働組合が必要だという事が分かりました。労働とは何か、もっとくわしく知りたいと思いました。■今年の4月から働きだして、必死で頑張ってきたが、改めて「労働者」であることに気がついた。日々、どうしたら仕事がうまくできるのかという事を考えているが、「労働者」として、どう社会とかかわっているのかということを考えたこともなかった。これから自分が労働者であることがどういうことなのかを学んでいきたい。■経済的構造と社会的意識を建物に例えられていたのが印象に残りました。建物には必ず要る土台部分。様々な意匠もこれがなくては話になりませんね。ばくぜんとそこにあった衣食住がとても大切なものだと再認識です。まだまだ労働者が変わっていく過渡期だと思いますが、マルクス達が労働者達に対してどの様な変化を思い、どの様にまとめていくのか、とても楽しみです。■・社会のしくみというものに、今まで目を向ける機会がなかった。・「マルクス」の名前しか知らなかった。・販売の仕事をしていた時に何十万何百万という売上があっても時給は安く、このお金はどこへ消えるのかと思っていたが、疑問を抱いてもそれ以上追究することはできずにいた。雇う側ー労働者の間に大きな力関係が働いており、矛盾を感じても受け入れて生活するしかないと思っていた。■今後の講義が非常に楽しみになるような講義でした。資本家は生産手段を持ち、労働者はただ労働するだけということがわかった。「労働者」とは何か、歴史の中でどんな風に変わっていくのかということにとても興味を持ちました。


6月27日(月)
なぜ、いま『資本論』を読むのか

5月29日(日)
労働法 その原理と実際

5月19日(木)
「マルクスの労働組合」と21世紀の現実
青年の生きづらさを解決することはできるか

5月8日(日)
マルクスの未来社会論

5月2日(月)
第9課 帝国主義論と今日の世界

4月29日(金)
人類の未来社会“社会主義・共産主義”とは

《かんそう》
■今日のは、本当に今までの流れを全て合致させた講義だと思った。そして、今までのは、ちゃんとつながっていたのか、ということを改めて確認しました。■今日の講義では、今の資本主義社会が、労働者が「手段」となっている矛盾に、今までは何とも思っていなかったけど、よく考えたらおかしい事に気づかされました。■今まで、労働学校で学んできて、やっぱり大事なのは労働者階級の人たちが団結して、運動することだなと思いました。(19世紀〜21世紀の歴史?を見ても、その運動で、一歩一歩社会主義へ進んでることがよく分かりました。)生産手段が社会化することによって、労働時間が短くなり、人間らしい余暇の自由時間が十分に与えられるということですが、そもそも“人間らしさ”って何かなと、少し思いました。■初期の講義から、社会主義って本当に実現するの?って思っていたし、何か理想論すぎて、あんまり好きじゃないって感じていたけど、“生活”を守っていけば“利潤”が縮小していって、形が変わっていく…みたいな話をされていて、今やっている労働組合とかの活動が社会を変えていくんだと感じ、身近に感じれてよかった。歴史を学んで悪い方へ社会が行かないようにするのが大切で、本当に学ぶ事が大切だと思った。科学的社会主義が本当に人間の幸せをもたらしてくれるのかなって疑問もあるけど、今の社会も不満だらけなので、社会を変えるために動いてみようと思えた。■・社会って、変わるべくして、これまで変わって来たんだなと思いました。視点を変えて見たら、今の社会は矛盾にあふれているし、少しずつでも「ルールある経済社会」に変わっているので、早く、ちゃんとしたルールと、それを守っていける社会になればなと思います。・社会の矛盾だけでもまずたくさんの人に知ってほしいです。■これからの社会は、自分たちがはたらかされているだけじゃだめだと感じました。おかしいと思うことだらけの社会に対して、ちゃんと自分の意見を主張できるように、もっとしっかり学んでいきたいと思いました。■これまでの講義を通じて、資本主義の矛盾・マルクスの考えた理想的な社会を学んできたわけだが、マルクスのいった社会主義が実現できるのか、疑問であった。でも、第17、18講義で、未来社会の基礎となるものは今の世界をとりまく情勢の中で実際におこっているということを学び、マルクスの言った社会主義プラス私達の思いを込めることが必要なのだと思った(上手く表現できないのが残念なのですが…)。これから、自分達が社会をつくる立場の人間になるだと思うと、身がひきしまる思いです。

4月29日(金)
弁証法・否定の否定ー個人的と同時に社会的所有、生物の生長、など

4月26日(火)
世界中で“変革”の実践がすすんでいる

《かんそう》
■共時的な視点から世界を4つのグループに分けて、それぞれの地域で起こっている構造的な変化を捉える講義であった。内容が濃すぎて、議論にどこまでついていけたかわからないが、世界が資本主義と、それと対抗する勢力とのせめぎ合いの中で、民主的な勢力が世界中で団結しつつある状況であると理解した。まだ、整理できていない点が多いので、自分なりの意見を持つ段階になれていないが、部分的な疑問として、経済成長をすすめる中国の「内需拡大」の開発政策は農村部の生活の現実を破壊してしまうおそれがあり、小規模な民族がないがしろにされることはないのかと感じた。文化人類学的に価値のある小さな文化を尊重することも重要な課題であると思う。■今、世界で行われている変革は当然の流れだと思う。アメリカの進める「新自由主義」「市場原理主義」が押しつけられ、資本主義の矛盾が露呈したため、人々が団結し行動した結果だと思う。今まで、資本主義の仕組みや、矛盾を勉強してきたけど、今日の講義を聞いて、今の社会情勢に結びついていることをさらに実感した。この国々の動きを日本にも取り入れることがこれから重要になってくると思う。

4月25日(月)
寄生性と腐朽生ー民主党の経済的基礎

4月22日(金)
「資本主義の限界」とはどういうことか

《かんそう》
■これまでの講義もふまえて聞くと、大変わかりやすいものでした。資本主義が生む数々の矛盾。それが引き起こす問題などこんなにも目に見えて、問題になっているのに、中々変わらないのがもどかしいです。“利潤”を求める、貨幣経済において、当然ではありますが、そのために人が人間らしく生きれないのでは、おかしいなと思いました。大阪や東京では公務員だからということで教員の給与は減っているそうです。豊かな生活と言えるのかなと思う!便利なものを買うために生活を切りつめるのが豊かなのか。


4月22日(金)
弁証法・量と質ー弁証法的矛盾・運動・生命など

4月19日(火)
知のESSCENCE iv マルクスの社会観とは

■その社会の生産力が政治・精神・経済的な人間どうしの関係が形づくられる、というマルクスの考え方は、とても新鮮に感じました。時代によって、求める権利は変化し、それはイデオロギーだけがあってもダメだし、その社会の社会構造(生産力を土台とした)が、どのような段階にあるのか、を具体的に把握すること、の大切さを学びました。マルクスはとても苦労人なのですね…たくさんの国を渡り歩いて、苦労しながら、自分の考えを深めていった努力に、とてもおどろきました。
■今までマルクスについて学んできたことの総まとめのような講義だった。こうして改めて聞くと、この考え方が妥当かどうか、理論的検討だけでなく現実の社会の中で1つ1つ吟味してしていく必要があるように感じた。著名な大思想家の理論を安易に「理解した」と判断してしまうことは不誠実な態度であると思うが、マルクスの理論は人類社会の発展に前向きであり、実際に妥当かどうか検討してみたくなる。今後、マルクスの思想を金科玉条のように掲げるだけでなく、実際の社会と照らし合わせ、より具体的な内容を深めていく必要があると思った。
■・マルクスのすごい所は、ただ起こっている矛盾に腹を立てるだけでなく、社会の構造を明らかにして、問題点をわかりやすくした点であると思う。・社会を変えるには、労働者の団結が必要だと言うが、仕事が忙しく、自分のことでせいいっぱいになりやすい現在では、どのように団結し、資本主義に立ち向かわなければならないか考える必要があると思った。
■次の社会の形を作るためには、今の社会の成熟が必要だというのは、なんだかもどかしい話だっと思いました。
■資本主義社会が環境にもたらす悪影響についてもっと知りたいと思った。そして、人間らしさとはどういう事なのか。そう思った。

4月18日(月)
自由競争の資本主義と帝国主義ー新自由主義とは何か

4月17日(日)
搾取の謎を解く
─私たちの”生きづらさ”の根っこ

4月15日(金)
わたしたちにとって“労働法”とは

《かんそう》
■労働組合の力が弱いがために、労働者保護法(労働基準法)が補完的な役割として、必要とされているという話は、目からウロコの思いでした。今まで、とくに何も考えず労基法の恩恵にあずかってきていたのですが、その経緯を聞いて、深く考えさせられました。労働組合員としては、労働団体法にこそ、もっとスポットが当たるようにしていかなければならないと思いました。(自らの努力を含めて)■暴力団の構成員に多額の報酬を払ってまで、労働組合の幹部を犯罪者におとしいれようとする、どのようないきさつがあったにせよ、このようなケースが過去にあったということに大変おどろきました。資本家は、労働組合という存在の動向を、とても“意識”しているのだなと、できる限り資本家の都合の良いように小さくおさえておきたいのだなと、あらためて感じました。■サービス残業に25%増の手当てがつくなんてしょうげきでした。大学1回の4月から塾講師をやっていて、まだ1回もサービス残業の手当てをもらったことがありません。どうなっているんでしょうか?もう1つやっている居酒屋のバイトでもラストまではたらいたあとの片付けは給料がつきません。0時をまわっていることも多いのに、いつも無給で片付けています。なんだか悔しいです…。■ずっと気になっていた内容で、今日聞けてよかったです。自分は公務員として働いており、しっかり法が守られていると思っていたのですが、仕事の準備時間も労働時間に含まれるという点で守られていないことを知って驚きました。他の点ももう一度業務と照らし合わせ検討し、組合で取り上げていけたらと思います。

4月15日(金)
自由と必然性ー自由とは必然性の洞察である。

4月12日(火)
政治を変える統一戦線のはなし

《かんそう》
■・これまでの講義でも学んだ、「数」という武器の形が統一戦線だと思います。歴史をふり返っても統一戦線が恐れられているのは明白であるし、強力な「数」という武器でこれから社会を変えるために戦わなければならないのだなと思います。一つになることがすごい大切。・日本は今、大きな転機にあると思います。国が弱っている今こそ多くの人が国を見直し、大きく変えていく力が生まれたらなと思います。
■統一戦線の取りこわしというのは、長い時間をかけて、じっくり取り込んでこわしていったんだなと思った。労働貴族というのは、いやらしいけど、うまいやりかただなと感心した。
■歴史の中で、統一戦線が作られ大きな役割を果たしてきた事がわかった。現在の社会で統一戦線が大きくならない原因は何なのか、疑問に思った。これも資本主義社会が大きく影響しているのかなと思う。一つの目的とかめざすものが見えにくいので。今回の震災がきっかけで統一戦線が作られ、社会が変わればいいなと思うけど、自民党とか民主党とか、その他の党も震災でのアピールはするし、メディアからは本質が見えにくいから、共産党の勢いは大きくならないのではないかなと思う。


4月8日(金)
職場と生活を変える労働組合のはなし

《かんそう》
■……労働組合に加入していて感じるのが、自ら奮起して、「○○をしよう!」という人が実際少ないな、ということ。実際行動したり、反対したりするのは、非常に労力がいるし、時間もかかる。それを自分からしよう、と思う人はまだまだ少ないのが現実だと思う。みんなやる気になってたら、世の中もっといいはずだ。■労組って意外とまとまっていないと感じました。企業組合内ではまとまっていても、企業内での事しか考えていなかたり(うちの所はそうなので)するので、もっと大きくまとまる必要があると感じました。あとびっくりしたのが、非正規の賃金の表で、26〜49歳まで給料が同じという事にびっくりしました。これじゃあ少子化が加速するのも無理はないです。そもそも同じ仕事をしているのに雇用形態で賃金が違うのはおかしい。■…労働組合というのは、まだ労働してないので、よく分かりませんが、労働者が団結して要求を出すところ、実現するところだと思ってました。なので日本の労働組合(企業別労働組合)が、ただ上から作れと言われてできたと知って驚きました。当時の人は、何を思って労働組合に入ったんやろうと思います。

4月8日(金)
平等とは何かーその歴史性など

4月5日(火)
*知のESSCENCE iii ものの見方・考え方のエッセンス

《かんそう》
■社会は決して神サマが作ったものではなく、人の営み、実践でできたものだから、自分たちの活動で変革し、よりよい状態にしていくことが可能なんじゃないかと、思いました。変えたいと思ってるだけでなく、動かないと変わらないってことでしょうか。■自分は「知のエッセンス」は苦手だなぁー、だと思った。しかし、前よりはマルクスのいう唯物論的弁証法は分かったような気がした。自分が今、このように勉強していることも、マルクスの弁証法のような気がする。最後から2番目の段落の説明はとても分かりやすいと思った。■「木を見て森を見ない」と言われるとギクッとするところがあります。自分の弱点だと思っています。「トイレの神様」から…みんなが唯物論者だったら、この歌生まれなかったと思うし…社会は面白くないんじゃないかと思う…。現実は世界の人口の半数以上の人が宗教を信じてることも、考えてみたら面白いテーマでは…と思う。■今日の講義を聴くまで、なぜ哲学が、現実の労働運動(フランス革命など)につながるか理解できなかった。現実を捉え矛盾をどう受けとめるのか、どのように状況を好転させ、発展させるのかといった考えをつくる私達の思い(現実を良くしたい)にとても重要なものなのだと実感した。確かに出てくる単語には難しいものが多かったのできっちりと理解できたのか自信はないが、今後仕事なども含めて物事に対する見方が少し変わるような気がした。唯物論と観念論両方のバランスが必要なのかなとも感じた。■自分達の労働環境を良くするためには、今の有りのままの状況を理解することが大切。

4月4日(月)
資本輸出と世界の分割ー多国籍企業と世界経済

4月1日(金)
真理とは何かー相対的真理と絶対的真理、善と悪など

4月1日(金)
日本社会の特徴を考える

《かんそう》
■アメリカとの安保条約を破棄した時、日本の輸出は大丈夫なのか?と思ってしまう。今は条約があるために、多分、最低の輸出はできるだろうが、なくなれば、今なら、韓国・中国に移り、日本の輸出はほとんどなくなるではないだろうか?そうなった時、日本の輸出はどうなってしまうのだろうか?と疑問に思ってしまう。安保条約、不利なこともあれば、こちらが有利なこともあるのではないのか?と。■今までの講義を聞いていて、「アメリカ国日本州」というイメージを持ったけれど、それがどのようにして作られてきたのか、今回の講義で理解できたように思います。ただ、アメリカ従属国とは言え、何故何十年もその関係が壊せないのか…、何故こうまで良いように使われてだまっていられるのかが不思議でたまりません。それさえも全てアメリカの策略によるものなのかと思うと腹が立ちます。最後に、日本の未来はアジア諸国との友好にあるという言葉は、光を感じると同時に、そのためには、過去アジアに対しての日本の行ってきたことに対する誠意を見せる必要があるのだと思いました。

3月29日(火)
*知のESSCENCE ii 人間の知性と自由

《かんそう》
■人間にとって、「知性・感情・意志」というのは、とても大切なものであり、しっかり理解しておかないといけないものなんだと感じました。知性をきちんとはたらかすためにはまず、物事をはっきりとかつ区別してとらえるべきだということがよく分かりました。考えることをおこたってはいけないなと思いました。■自由の定義を今まで考えたことはなかったが、今回の講義で違う側面を知ることができたと思う。今まで「自由=好きな事をするための時間」だと思っていたが、自然や社会の法則を学び、認識することで、社会を変革させることという定義が新鮮であった。今の社会は様々な問題があり、多くの矛盾を抱えているが、今おこっている問題を知り、住みやすい社会にすることが、ヘーゲルの言った「自由」につながるのかもしれないと感じた。■「知は力」人が人らしく生きるためには知識をつけて、その手段を知ろうとしなければならないと思った。自分達が知らないだけで、自由に人間らしく生きる方法はあるかもしれない。

3月28日(月)
現代の支配的資本のすがたと政治

3月25日(金)
わたしたちの“アジア観・中国観”とは

■最近、中国は急成長していて日本を追い越していっていると、中国人の生活の質のUPぶりや、経済の発展を見ていて感じる。中国への見下した視点は、日本がくり返した侵略戦争だけでなく、学術(博ラン会)といった部分からも、広げられていった思想なのだと知った。■今日の講義で先生が一番言いたかったことは、「経済的視点ではなく、アジア全体のための平和的視点を持っていくことが必要」であるということだと思いました。日本は平和憲法といわれる「憲法9条」を持っているような国なのに、それに対する動きが遅いんじゃないのかな、と思った。■日本のアジアに対する視点が「アメリカの眼」で見ているものということにはすごく納得しました。単純に「アメリカ言いなり」なだけではなく、上手くアメリカに転がされる…。もっともっと自分たちの国が今どんな方向に行こうとしているのか、どうしてその方向に進むのか知る必要があると感じました。尖閣諸島と、中国・台湾・アメリカの問題について、もう少し詳しく知りたかったです。(中国を封じこめるために台湾に武器を渡してる?)「支那人」はどうして支那人というのですか?

3月25日(金)
生物とは何かー生命・進化とは何か、ダーウィンの業績と限界

3月22日(火)
*知のESSCENCE i 人間らしさと働くこと

■若年層に仕事を与えるとしても、その雇用を創り出す資本が無いと主張されてしまうのが現状だと考えます。労働者側の視点では、十分に資本は存在しているとされているますが、実際のところが不透明なので、私個人としてどうするべきか判断できずにいます。■途中で、働くことは結局どういうことなのか、分からなくなるところだった。自分の頭の中を整理することで、分かったように思うので一安心。今、私は、生きるために仕事をしているけど、その中でも、やりがいを見つけている。でも、過酷な労働条件になるほど、辛くなることも実感していて、今の自分を照らし合わせた。マルクスが労働条件の制限を獲得することが重要といっていたが、休養時間の獲保もあっていいかも…と思った(最低48時間・2日間休日とか?)。労働者が知識をつけることの大切さ…どこまで、そしてどうやって広げられるのかと考えるが…答えが出ない…。■・人間と労働の結びつきを考えながら、ロック、ヘーゲル、マルクスによる労働についての考えを知ることができた。・後半は、これまでの講義に通ずるものが多く、理解しやすかったです。・10数時間もの労働が普通だったことが今だに信じられないです。それが8時間に変わるのには大変な努力があったんであろうなと感じました。しかし、今であっても8時間は決して守られていないし、何のために勝ち取った基準だったのだしょうか…。・働きだしたら、働くこと以外にできることがないのかと思うと、少ししんどいなと思いました。これが働きたくないと思う学生が増える一因なのかな。■働くこと(労働すること)が、当たり前になっていて、自分にとってどのような意味をもつのか考える機会が無かった。働くことで人間を定義した一方で、働くことが現代では人間らしさをうしなってしまう「人間の類質的本質からの疎外」が当たり前になっていると感じた。マルクスが言った「労働からの疎外」が解決というか解消されるには、人間らしく働くにはどうしたらよいのか、考える必要があると感じた。■労働が生きるための手段でしかないのは、とても悲しいことだと感じました。労働を「強制されるもの」ではなく「自発的なもの」に変えていくには、どうしたらいいのでしょうか?この講義をきいていたら、「会社行きたくないな〜」と毎日言っているお父さんが頭に浮かんできました。■労働は生きるための手段であり自発的な行為ではない。やはり雇われている限りは、人間らしさを手にすることは困難だと思う。そして人間らしく生きてゆけるような方法や知識を求めていきたいと思った。●少ない人数で、かつメンバーを代えてのディスカッションは、今までのメンバーでもそうでしたが、それぞれが、その人なりの考えをもっていて、その人の立場(学生or社会人)によって考えも色々なので、色んな人の意見をきけて、おもしろなと感じました。●少人数の班編制は深い議論が可能となり、面白かった。

3月21日(月)
全能の支配者ー現代の巨大銀行(証券)

3月18日(金)
私たちと戦後日本の歴史

《かんそう》
■戦争がいかに利益(カネ)になるかを再認識させられた。戦争に敗けた国を立て直せる程ですもんね。人の命や健康よりも利潤第一主義の資本主義と、深く結びついている気がする。60年安保の際、平和運動が盛り上がるのはある意味自然だけど、労働運動も中心になっていたというのがすごいな、と。労働組合は、しだいに力を失くしている、と聞いていたけど、やっと今日の授業でその原因が分かった。政治的に、計画的に弱められたのか…。新自由主義やグローバリズムによって福祉が脅かされるというのにはきょうがく。それも多国籍企業のためとは。■・日本は戦後、色々な事に対して責任ほうきしているように感じた。アメリカへの従属や行政改革は、日本と言う国じたいが責任をほうきしているように感じました。・社会が戦争を記憶する意味。■たいへん分かりやすい言葉で話され、日本の歴史の流れがとらえられた気がする。発見の多い講義だった。非常に面白かった。慰安婦の人、目の前に来たとき、どう対応するのか?どう言葉をかけるのか?と問われた時、どうするのか分からない自分がいた。いろんな問題提起考えつづけていきたい。●戦争は自分たちの世代には浸透してない。教科書の中の話でしかない、そこで止まる人が大半だと感じる。人が死ぬ、殺す、という場面を若者から遠ざけてるように思う。だからこそ、ゲームやマンガなど、リアリティのない人の死が、空想の上で広がっていくのかな。

3月18日(金)
物質とは何か。ー運動とは、力とは何か

3月15日(火)
資本主義の“推進力”とその“矛盾”

《かんそう》
■社会の皆が他の人のことを考えて、行動して欲に走らなければもっとよい社会になるのにと思いました。私も、福島の原発には怒りを感じていましたが、このことにも資本主義の考え方が根本にあるのだと知ることができました。■資本主義の矛盾が限界まで来てるんだなと思います。ほっといても、何も変わらない。反撃しないと。■やっぱり第2課〜5課まで聞いて、話の流れがつながったという気がしました。前の講義で聞いて、よく理解できなかった意味の言葉、「資本主義は自らの墓ほり人を生みだしている」というのが理解できたな、というのが実感できた。■・資本主義は変えていけると思いました。・資本主義の内味を変える必要があると思いました。■19世紀から20世紀にかけて、資本主義は、更に酷い方向に形を変えたなと思った。はじめは、多くの小企業が自由競争をして、10年ごとに周期恐慌が起こったりするけど、‘多少”の競争は、どこでもあると思うし、必要だと思う。でも、20世紀資本主義になって、大企業は、優先され、国に保護されるのに、中小企業はどんどん苦しくなっていく、というのは本当に酷い社会だと思う。後半で、“社長も同じ給料”と言っておられたけど、これはちょっと社長さんに厳しいんじゃないかなとも思った。(社長ともなると、いろいろ責任も重くなると思うので。)■今回の講義で第2課〜第4課の内容を思い出しました。今の社会が抱えている問題、私達労働者が直面している問題の根底には、資本主義の利潤第一主義があるのだということを実感しました。職場で労働組合の活動についてしっかり考え、自分達の職場環境を良くするには、長くはたらくにはどうしたら良いかと考えるきっかけになった。●批判することは簡単だが、批判自体は有意義なものではない。大切なのは意見を言うことだ。ということを感じる。

3月14日(月)
独占支配と巨大企業

3月13日(日)
「地方自治」とはとういうことか

3月11日(金)
「訓練され、結合され、組織され」る労働者

●労働者はとても弱い立場であること。しかし、自分が労働者として生きていることに抵抗がなく世間に対しても関心もなく生きていていると思う。私自分もそう。何の資かくをとるなどはしたがその先を考えていなかったので、息づまりをかんじている。●労働者が階級的自覚をもち、その後の歴史的経過を学ぶことができ、大変興味深かったです。資本主義経済の仕組みが搾取を生み出すため、労働者の人間らしさを守るには、社会的規制が必要となってくること、労働者自身も今持っている権利は、先人の努力の成果で自然と沸いて出てきたものではないことを自覚し、今よりさらに人間らしい生活を送るにはどうすればよいのか、権利を維持・発展させていくことに意識を向けることが大切であると感じました。


3月11日(金)
時間・空間とは何か。ー無限な時間・無限な空間とは何か。

3月8日(火)
“搾取” そのしくみと強める方法

《かんそう》
●資本主義での“搾取”のしくみ、剰余価値の所の話は以前聞いた時よりも自分の中で飲みこめた気はした。後、テレビとかで、「〜の企業は人件費削減に成功した」というのがたまにあったりするけど、今まで良いイメージに聞こえていた言葉になんか違和感を持ってしまった。●今日の講義を通して感じた事は、やっぱり資本家と労働者では、基本的に利益を生み出すことに対しての考え方や価値観が違うと思った。●“労働”について、とても分かりやすく、自分が働くということについて、“なるほど”と思うことが沢山ありました。搾取のしくみについても、本当に理解しやすくて労働者が声をあげなければ、“いいように”働か《される》ことになることもハッキリしました。「できない!」「ムリだ!」という声を素直に伝えることが大切だと思ったし、働きやすさ、生きやすさ、幸せな生活は自分たちで勝ち取らなければならないのだと思いました。人間が自分の利益を優先するの当然とも思えるけど、労働者は、自分の利益を、主張しないことが日本人のダメなとこだと感じました。

3月4日(金)
『反デューリング論」とその時代ーデューリング氏とは何ものか。彼の主張。

3月4日(金)
資本主義はどんな特徴をもっているのか

《かんそう》
●資本主義によって「物質的な繁栄」がもたらせれたが、貧富の差が生まれた。これは、富を得る者は資本主義についての知識を持っている(もしくは理解している)のに対して、貧しい者は、知識を持っていない、あるいは、それを理解できないからではないか。知識を持たない者は、そうであるがゆえに、数に頼ることが重要ではないだろうか。封建社会から変革したのは、資本を活用する知識を持った者が増えたから?資本主義には物理的な限界がある。資本家とは、本質的に競争の文化の中にある。そのため、全てに競争を求める。これを改めるには、労働者側の努力が不可欠である。●・資本家が労働者のことを考え、労基法、賃金UPをして生活を守る立場に立つようになれば、資本主義社会でもやっていける可能性はないのか??・世の中には競争があふれている。お互いを高めあう競争と、今日の競争社会のちがいって何が一番ちがうのか。競争、効率化は悪なのか?・競争社会にうち勝つためには、何が必要か。・今の社会、みんなの働く職場にも気づかないうちに“競争”がある気がある。どんなものがあるか考えてみたい。●企業は利益を保つために、生産力を保っていかねばならないし、それを可能にするには、生産力につりあった消費がなされなければならない。それで消費者金融が出てきて、それが原因で多大な借金を消費者が負うことになること。あるいは、過剰生産を抑えても利益を保つために、労働者が低賃金労働になったり、過酷な労働条件を強いられていることなど、我々だけでなく、企業もそうせざるを得ない現状なのかなぁと思うと悲しいですね。我々がよりよい生活を手に入れるためには、競争に勝つという手段しか残されていないのだろうかと思いました。●資本主義って、実際何なの??って思っていたので、構造や資本家たちのおもわくが理解でき、とても勉強になった。大企業が国際競争を生き抜くために手だてを打つのはあたり前だけど、自国の労働者の利益をこれ程かえりみないのには、驚いた。ちょっと、日本人が日本人に見捨てられてる気分。だけど、世の中、お金持ちよりも、中・低階級の人々が多いのでは?なのに、資本の多い人の意見ばかり少数派のくせに通るのは、世の中お金でまわってるんだなと痛感させられる。労働者が何が言うなら、団結するとか、しかないのかなと思った。●今の自分達が今のような楽な生活が出来るのも資本主義のおかげであるけれど、今のような社会になってしまったのも資本主義のせい。「資本主義をほっておくと、資本家は賃金を下げてくる」といっていたけど、つまり、ほっておいたから、今の働く人達にそれが回ってきたということだと思うし、まず「ほっとおく」というのは、誰がほっておくのかな、と思った。それが「政治家が資本主義をほっておく」という意味であったら、それはやはり政治の責任ということになってしまう。●資本主義に変わるものって何があるのかと思いました。●競争がくり返され、自分たちの生活は豊かになってきたその陰で、貧富の差は、じわじわと広がり、「勝ち組・負け組」といった今のさつばつとした社会ができあがってしまったのだと感じた。長い間にわたるアメリカの後ろをついてまわる政治にいきどおりを感じる。講義内でも話されていたが、過去に戻り生活様式を変えることは無理だと思うが、ルールをつくって、ゆがみを正した資本主義にしていかなくては、ならないと思う。●労働者は、一生懸命働いているのに、資本家だけがもうかっているのはおかしい。●競争社会は確かにしんどいものだとは思うが、本当に「悪」なにか、資本家、労働者、どちら側の視点にたつかによってかなりちがってくる?今の世の中になれてしまってどっちがいいのか分からない。●資本主義の中で生活しているのが普通になっているため、資本主義とはどういうものであるのか、あらためて(意識して)学ぶことで、良いところ、良くないところを整理できればと思います。社会の風潮やマスコミ等の情報操作に流されないようになる!●就職難がさけばれていますが、人手が足りない!!との声も。なんか矛盾してますね。●今日、入院しているのに「競争」があることで休めない患者さんと出会った…。今日の講義と直結しているんだと感じました。●今政治の世界がおきている、法人税減税の動きは、資本家のもとに集まる富を加速させるものではないだろうか。●ある大手牛丼チェーン店でバイトをしている友人がいるんですが、その店では、社員もバイトも関係なく10時間の労働に対して30分のみの休憩しかもらえない、と言ってました。また連続で48時間働いた人もいるそうです。かなりひどいですね。●遅れました。公務員のスト権は回復しないのね…。人事委員会がなくなっても、制限され、余計に悪い方にいきそうで恐い…。温暖化の話については「ビューティフル・アイランズ」という映画を観てほしい!●職場で協力し合うことが、大切なんだなと最近よく感じる。1人じゃ何もできない。●就活がうまくいかなくても、負け組とか思わず頑張りたいです。●“競争”が大きな負の部分を持つのは当たり前だと思いますが、だからといって簡単に“平等”で全て上手くいく訳じゃないですよね。“協力・信頼”とともに“競争”も必要な面もあると思う。要はバランスだと…。


3月2日(水)
労働者派遣法をめぐる資本のイデオロギー攻撃

3月1日(火)
 マルクスは何を発見し変革したか
《かんそう》
●マルクスが何をした人なのか、今までよくわかっていなかったけど、とてもわかりやすかった。経済学を学んでいる人はみんなこういう講義を受けるのだろうか?だったら自分がどうやって企業に搾取されているか、そのシステムを知りながら働いているのだろうか?資本主義の最初の頃、労働時間が16時間とかって、本当に食べて眠るだけだ。驚いた。でも今でも残業とかでそういう生活をしてる人がいる。欧米では残業がほとんどないっていうのを最近知って、どうして日本はこんな感じなんだろうと思った。●社会主義の中では、資本家(会社を作りたいと考えた人)はどうすればいいのか?と思いました。自分で作りたいものを作り、そのために必死で金をためて、資本家になった人はどのようにして、物事を自分の思いえがいた方向に進めていけばいいのでしょうか?例えば、お金が貯まり、新しいことしたいと思っても、労働者の中にそのようなことはしたくないといえば、資本家は無理に進めてはいけないのなら、誰も資本家にはならないのではないでしょうか?●誰に騙されているのかまだよく分からない。●資本主義は労働者にとって苦痛の仕組みだと感じました。ほうけん主義だと目に見えてわかる搾取の仕組みが資本主義ではうまく隠しているように感じました。資本主義の経済面についての事をもっともっとくわしく知っていかないと資本主義の仕組みは理解することは難しいと感じました。●人は自由や自分達の意志で幸せをつくる考えから、唯物論の考えになり、地球の資源や物質に目を向けるようになったことは、やはり個人個人での活動でなく、たくさんの人と共存していくための術としての基本の考えだからだと思いました。それで生産を根本に階級を定めて一人一人の役割を決めたのだと思いました。●マルクスは誰なのかもほとんどわからなかったので、なんとなくだが、どんな事をした人なのか、聞けました。こんなにも昔から労働者と資本家との対立があったのに働く現場は変わってほしい事だらけ…労働者としてどんどん声を上げておかしいと思う事は考えていけないなぁと思いました。●人間の生活を便利にするための機械が、資本主義的に使われることで、逆に人間を苦しめていたと分かって、なんか悲しい残念やなと思った。唯物論は、なんとなくは理解できた気がする。経済学のあたりの話が、あんまりよく分からなかった。●世界史の授業でマルクスは知っていたが、彼が共産主義を考えるには、このような歴史的背景があったのかと思った。社会全体というか資本主義の仕組も聞けて、自分が、今社会の中で、どのような立場にいるのか考えることができたと思います。一つの理論を考えるのに、人生をかけたマルクスに不純ですが、少しロマンを感じてしまいました。●マルクスの時代に、生産手段を独占する資本家と労働を担う労働者と二つの階級が分かれていたが、現代社会だとこのような階級の分け方まだ適用しますか。適用するなら、具体的に労働者とは、どのような人たちですか。資本家はまた誰がそれにあたりますか。●マルクスの唯物論を社会に置きかえて考えた話がとてもおもしろかったです。今までは社会がどうなっているかという事は大まかにしか考えていませんでしたが、今までよりずっと広い目で考える事ができました。●民主主義と共産主義(社会主義)って違うものなの?民衆が主役という点で同じものだと思っていたけど、マルクスは変わったってどういうこと?トマス・モアの「ユートピア」に興味を持った。「空想的社会主義」と「科学的社会主義」の違いがよくわかった。●マルクスが、どのように感じ、それを理論づけていったのかがよくわかりました。私たち労働者は、ふだん何気なく働き、賃金をもらっています。上司や管理者には「賃金をもらっている」「お世話になっている」と単純に見れば思いがちですが、そうではなく、私たちは労働力を売り、その報酬として賃金を受けとっている…労働力がないと、生産されないということを知りました。また、労働者自身に生産手段がないために、資本家たちの利潤が第1に考えられてしまいます。これからの講義で深く学べたら…と思います。●・すごく大きな流れを話しておられて、ある程度流れがわかりました。・こうやって学ぶ人々が集まってきている“今”が新たに社会を変えていくのかなと思いました。・マルクスという1人の人が人生を費やして考え出したことが、現代の自分たちに受けつがれ、今、社会を変えていくカギとなっているのだなと、ただただすごい人だなと感じるのと同時に、無駄にはできないなと思いました。・普段の生活からだけでも感じられる社会の矛盾がこれからの授業でわかっていくんじゃないかなと思います。

2月28日(月)
レーニンが生きてきた時代と現代

2月23日(水)
労働者のくらしといせい地方選挙

2月17日(木)
日本経済の構造
──2011年を展望する

2月3日(木)
「賃金・雇用」をめぐる資本のイデオロギー攻撃

1月26日(水)
「貧困大国」日本の現実

2011年1月12日(水)
人は何のために生きるのか